初めまして。横浜で行政書士の長岡真也です。

２０１２年に行政書士となり、激動の１０年が過ぎてこの間には様々なご縁に恵まれて、今までやって来られました。

改めて皆様には感謝をお伝えしたいと共に、私自身の紹介をさせていただきます。

私は横浜で生まれ、横浜で育ち、そしてこの大好きな横浜で事務所を開設することになりました。

高校卒業後、水道の修理工事会社に就職し、現場作業員としてお客様と接し、お客様が笑顔になっていただけることにやりがいを感じていました。

行政書士になる転機は私が23歳の時に父親が58歳で他界したことです。

相続の知識がなく誰に相談していいのかも分からず、非常に不安になったことを今でも憶えてます。きっと皆様も同じ気持ちだろうと思います。

この時の経験からそんなお客様の話を誠実に聞き、悲しみに暮れる心に温かく寄り添えるような行政書士になりたい。このようなことがきっかけで、行政書士を目指したいと考えるようになりました。

そして会社勤めをしながらの猛勉強の末、どうにか合格することができました。

行政書士は全くの畑違いの職場でしたが、お客様が「困りごと」を抱え、それを解決してお客様が「笑顔」になることの喜びに職種は関係ありません。

これまでに様々な経験をしてきた私だからこそ、お客様に寄り添いお客様の気持ちを汲み取ることができると⾃負しております。最後まで責任をもって、とことん誠実に寄り添って参ります。どうぞよろしくお願い致します。