長岡 真也(行政書士)

その他

【募集中】相続業務を中心としたバックオフィス業務の求人

私たちは、日本一、お客様と職員を大事にできる行政書士事務所を目指しております。現在は、大切なお客様の相続・遺言・成年後見等を中心にやっておりますが、相続・遺言書の業務が増えてきまして、事務所としても更なる高みを目指しこの度メンバーを募集して...
相続手続の基礎

相続放棄後に財産は受け取れる?生命保険金や死亡退職金等の扱いを行政書士が解説!

相続で、ときおり聞かれる相続放棄。これは、裁判所に対して申立てをする制度のひとつで、その相続をする権利自体を放棄してしまうということですね。 相続放棄は、「遺産は受け取らない」という申述ではありますが、実は故人に関連する財産のすべてが受け取...
相続手続の基礎

相続人の立場が重複していた場合の遺産相続とは?概要を行政書士が解説!

相続権の重複とは、2人分の相続人の立場が1人に対して認められること。 例えば、孫養子が代襲相続する場合、配偶者が養子縁組をしている場合ほか、いろいろな権利が重複する複雑なケースもありますので注意が必要です。 今回はこの相続資格の重複について...
遺言書

遺言で指定していた人が先に死亡した場合の対策とは?予備的遺言を行政書士が解説!

予備的遺言の「予備」とは、一般的に使うスペアの意味ではありません。遺言事項における予備的に記載しておく事項という意味です。もっと細かく言うと、遺産の次の受取人を指定する遺言とも言い換えられます。 今回は、遺言で指定していた相続人または受遺者...
相続に関連する法制度

賃貸中のアパートは相続できる?賃借人が死亡した場合のポイントを行政書士が解説!

アパート暮らしをしている家族の大黒柱が亡くなったら、遺族は引き続きそのアパートに住むことができるのでしょうか? 人情的に考えると「パパが死んだから追い出された」なんてことになるのはかわいそう…という意見もあると思いますが、実はこのようなケー...
遺言書

遺言書に気持ちは書けるのか?付言事項の意義と有効性について行政書士が解説!

遺言は、れっきとした法律行為です。つまり、定められた形式に則って遺言を書かないといけませんし、書ける内容もすべて法律で決まっています。 遺言書は「自分の遺言なんだから、好きなように書かせてよ」というわけにはいかない書類です。 でも、実際に何...
相続税・贈与税

生前贈与の持ち戻しとは?|法改正内容や注意点を行政書士が解説!

この記事では、改正された生前贈与の持ち戻しについて、改正内容や注意点をわかりやすく解説します。本制度は暦年贈与に関する法改正で、持ち戻しの対象期間が3年から7年へと変更されたものです。以前よりも相続財産に加算しなければいけない生前の暦年贈与が増えています。
相続手続の基礎

株式相続の注意点|証券会社と信託銀行の違いや活用方法を行政書士が解説!

この記事では株式相続について、証券会社と信託銀行の違いに触れながらわかりやすく解説します。株式相続は預貯金の解約や現金の相続と比較すると、やや複雑な手続きを要するものです。残される家族が株式の存在を把握しやすいように、遺言書を残しておくことがおすすめです。
相続税・贈与税

遺産分割協議が未了の場合も相続税申告は必要?対策法やデメリットを行政書士が解説!

「遺産分割協議が整っていないから相続税の申告はしなくていい?」「相続税の申告に期限はあるの?」「遺産分割協議が終わっていない場合の相続税申告の方法が知りたい」 相続人が複数いる場合、遺言書がなければ遺産分割協議が必要となります。 その際、家...
相続手続の基礎

お墓は遺産分割協議ができる?お墓と相続の関係について行政書士が解説!

相続でお墓が問題になることがあります。その際に、お墓というものが相続上どのような財産とされるのかを理解し、またその移転等についてどのような手続きが必要なのかを把握していれば相続発生後も動きやすくなります。今回は童話風に、なるべくみなさんがおもしろく読んでくれることに主眼を置いて書いてみました。ぜひご一読ください。